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【WordPress使おう】ポストの名前は、親が決めなきゃ

MovableTypeWordPressNucleusとの決定的な違いの一つは、前者がhtml構造をしているのに対して、後者がphp構造であることだ。

htmlは、私のようなホームーページ製作からサイト作りの道に入った人間にとって、おなじみのもの。私もホームページ始めてから四年、テープルや画像はおろか、スタイルシートの作り方にもすっかり慣れてしまった。

MovableTypeは、そんな私のようなホームページ慣れした人間にとって、わかりやすい。
少なくとも投稿記事とアーカイブ、スタイルシートにとどまる限り、用語はホームページの領域から、大きくはみ出すことがない。

その証拠が、「再構築」なのだ。

MovableTypeでブログやっている人ならば、だんだん「再構築」に時間がかかって、面倒くさくなってきた経験を、お持ちであろう。

MovableTypeのブログ記事はデフォルトでは静的なhtmlで作られる。

つまり、一回書き込んだら、手を加えない限り、そのまんまネットの上に載っている。

だから、アーカイヴの仕組みを変えて模様替えしたときなんかには、過去記事のぜんぶを「再構築」して、模様替えの内容を一斉適用してやらなければならない。商品の陳列棚を変える決定がなされたら、各支店の店舗を担当がいちいち回って、指示しなければならないようなものだ。トップの指令がリアルタイムで反映されず、面倒なしくみになっている。これが、静的な構造の弱点である。

いっぽうWordPressやNucleusは、php構造をとっている。

これは、たった今行った更新の内容が、ただちに(動的に)更新内容として、全てのファイルに埋め込まれる構造のことだ。

いうならば、トップが行った店舗の衣装換えの決定が、各支店で次の瞬間に反映されるようなものだ。実際の店舗でこんなことが行われることはないが、中央の指令がいちいちの指示なしに隅々にまで行き渡るわけだから、経営者にとってこんなことが起これば、夢のような環境であろう。こういう理想を現実世界で抱く者は、別名ファシストと呼ばれるんだけれど。

とにかく、WordPressは、再構築する必要がない。どんなにブログが巨大となっても、いつもリアルタイムで更新してくれる。
これは、たいへんに役に立つ構造だ。htmlに慣れている私のような人間にとって、少しとっつきにくいけれども。


で、前置きが長くなったが、こんなphp構造であることは、よいことずくめではない、ということだ。

単にブログをしこしこと書き溜めるならばよいのであるが、私のようにいざSEO(サーチエンジン最適化)を視野に入れている者にとっては、デフォルトのファイル構造では、どうやらネット上の意見を集める限り、よろしくないようだ。

(これは、MovableTypeでもデフォルトでは同じなのだが)何もしないデフォルトの投稿だと、こんな感じのファイルが出力される。

http://asian-curd.asia/weblog/?p=123

123は、システムが割り振った乱数だ。なんでも、サーチエンジンは”?”(動的ファイルであることを示す)を、嫌うとか。その上、ランダムな数字が割り振られるため、一度消した投稿記事を復活させたりすると、別の数字が割り振られてしまって、一貫性がなくなる。

そこで、このようなシステムが決めるファイル名を阻止するために、WordPressでは「設定」→「パーマリンク設定」と進んで、ファイル名の規則を変更する。

たとえば「カスタム構造」で、以下のように入力する。

/%category%/%postname%/

そうすれば、こんなファイル名となって、出力される。

http://asian-curd.asia/weblog/letsusewordpress/【wordpress使おう】ポストの名前は、親が決めなきゃ/

そのまんま、日本語のファイルになりました。
投稿フォームの上から編集もできるので、こんなふうにしてみました。

http://asian-curd.asia/weblog/letsusewordpress/wp02/

これで固定すれば、以降ファイル名が変わることもないです。

《注意!》
サーバーによっては、「パーマリンク設定」で変更を保存しようとしても、「.htaccessの書き換え」を要求されてエラーとなる場合があるようです。(xreaがサーバーである私は、そうなりました。)

そのばあい、

  1. 「パーマリンク設定」のページでエラーと共に下に書き出されてくるソースを、右クリックでコピーする
  2. 「.htaccess」というファイルをメモ帳などで作って、コピーした内容を保存
  3. FTPを使って、WordPressが収まっているルート(index.phpがあるところ)に、「.htaccess」をアップロード。すでに「.htaccess」がある場合には、コピーした内容を追加する
  4. 「.htaccess」の属性を、実行できる水準にまで高くする。(サーバーによって違うと思います)

以上の作業が、必要でありました。


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